第二回添削課題の提出が終わりましたので、テキスト3(危険物に関する法令)の学習を始めました。
- 危険物規制の法体系(目標日数3日)
- 危険物(品名指定・性状指定)
- 危険物に関する法令
- 危険物規制の法体系
- 指定数量による法規制
- 貯蔵・取扱いの禁止
- 適用除外
- 指定数量(目標日数2日)
- 指定数量
- 指定数量の倍数計算
- 製造所等の区分(目標日数1日)
- 各種手続き(目標日数3日)
- 設置等の許可申請手続き
- 完成検査申請
- 仮使用承認申請
- 完成検査前検査申請
- 各種手続き
- 危険物取扱者制度と保安講習(目標日数2日)
- 危険物取扱者
- 危険物取扱者免状
- 保安講習
- 危険物保安統括管理者など(目標日数2日)
- 危険物保安統括管理者
- 危険物保安監督者
- 危険物施設保安員
- 予防規定など(目標日数1日)
- 予防規定
- 製造所等の基準維持業務
- 定期点検と保安検査など(目標日数2日)
- 定期点検
- 保安検査
- 自衛消防組織
- 製造所の基準(目標日数2日)
- 貯蔵所の基準(目標日数4日)
- 屋内貯蔵所の基準
- 屋外タンク貯蔵所の基準
- 屋内タンク貯蔵所の基準
- 地下タンク貯蔵所の基準
- 簡易タンク貯蔵所の基準
- 移動タンク貯蔵所の基準
- 屋外貯蔵所の基準
- 取扱所の基準(目標日数2日)
- 給油取扱所の基準
- 販売取扱所の基準
- 移送取扱所の基準
- 一般取扱所の基準
- 標識と掲示板(目標日数1日)
- 標識
- 掲示板
- 消火設備・警報設備・避難設備の基準(目標日数1日)
- 消火設備
- 警報設備
- 避難設備
- 貯蔵・取扱いの基準(目標日数2日)
- 貯蔵・取扱いの共通基準
- 類ごとの共通基準
- 貯蔵の基準
- 取扱いの基準
- 運搬・移送の基準(目標日数2日)
- 運搬の基準
- 移送の基準
- 行政命令など(目標日数1日)
- 行政命令
- 事故時の措置
上記の16レッスンを、目標日数に合わせて学習してゆきます。
テキスト2(危険物の性質と取扱法)で暗記だらけの内容で四苦八苦しました。
そこで得た結論は、何度も繰り返し学習すること。
このテキスト3(危険物に関する法令)も、最初にざっと全ページを読み、次はじっくりと内容を確認確認しながら読む。次は各レッスン毎にある練習問題を繰り返しトライすることで覚えました。
そうこうしているうちにテキスト1(物理と化学)やテキスト2(性質と取扱法)の内容を忘れてゆきます。
そこで役に立ったのは、「WEBで危険物模擬試験」というサイト。
毎晩、寝る前にパソコンからトライ
バイトの日の昼休みにスマホからトライ
もっぱら、このサイトで復習をしました。
ここまでのユーキャンの危険物取扱者講座の勉強方法をまとめると、以下のようになります。
- 最初に教材をざっとやります。
もちろん、各項目ごとの確認テストと各レッスン毎の練習問題はやります。 - 次に教材の各項目ごとの確認テスト、各レッスン毎の練習問題のみをやりながら、間違ったところは教材の本文を参考に復習します。
- 最後に添削課題に取り組みますが、その前に各レッスン毎の練習問題をやり、間違ったところは教材の本文を参考に復習しておきます。
ひたすら暗記するということが多いです。
暗記できたと思っても、すぐに忘れてしまいます。
繰り返すことで、徐々に記憶に残ってきます。
製・内貯・屋外・一般。これは何のことかわかりますか?
繰り返したことで、この「製・内貯・屋外・一般」は忘れません。
他にも「貸そうかなまああてにするな」も忘れません。
- 製(製造所)・内貯(屋内貯蔵所)・屋外(屋外貯蔵所、屋外タンク)・一般(一般取扱所)は保安距離必要
- 貸そう (K) か (Ca) な (Na)、: ま (Mg) あ (Al) あ (亜鉛:Zn) て (鉄:Fe) に