テキスト2 危険物の性質と取扱法

第一回添削課題の課題を提出しましたので、
今日からはテキスト2(危険物の性質と取扱法)の学習を開始します。

危険物の性質と取扱法
危険物の性質と取扱法
  1. 危険物の種類と第四類危険物(目標日数4日)
    1. 危険物の分類
    2. 第四類危険物の性質
    3. 第四類危険物に共通する火災予防方法
    4. 第四類危険物に共通する消火方法
  2. 特殊引火物(目標日数2日)
  3. 第一石油類(目標日数2日)
  4. アルコール類(目標日数1日)
  5. 第二石油類(目標日数2日)
  6. 第三類石油類(目標日数2日)
  7. 第四石油類と動植物油類(目標日数2日)
    1. 第四石油類
    2. 動植物油類
  8. 事故事例(目標日数1日)
  9. 第四類以外の危険物の性質(目標日数2日)
    1. 第一類危険物
    2. 第二類危険物
    3. 第三類危険物
    4. 第五類危険物
    5. 第六類危険物

上記の9レッスンを、目標日数に合わせて学習してゆきます。
学習日数は余裕でクリアできましたが、たくさんの物品名が出てくるので覚えきれないというか、すぐに忘れてしまうという状態になりました。

どうすれば覚えられるか?
一つ目に試したのは、英語の単語を覚えるときに使った単語カード。
単語カード近くのキャンドゥで購入。
テキストに出てくる物品名を片っ端から記入。
裏には分類名、比重、沸点、引火点、発火点、燃焼範囲、蒸気比重などを記載。
バイトの際の昼休みには、この単語カードを繰り返し覚えるという毎日を続けました。

それでも覚えきれない。

覚えるための何かいい方法はないかと、記憶術や記憶法に関する書籍を買って読んでみました。
記憶術、記憶法

まず最初に買ったのは「一発逆転!ワタナベ式記憶術
ワタナベ式記憶術の三大原則は以下の通り
・早く覚えるから忘れない
・整然と覚えるから忘れない
・楽しい連想で覚えるから忘れない
楽しく想像(イメージ)ができる人なら効果があるのかもしれないが、私の場合は突飛な発想ができないため、あまり役には立ちませんでした。
次に買ったのが「一瞬で思い出せる頭をつくる 機械的記憶法
この中で、速読で目に焼き付けて記憶するという部分が参考になりました。
ノート

要点をノートに書き込むというのは、最初から行っていたのですが、表にして目に焼き付けてしまうと、忘れないという方法を覚えました。

しかし、記憶術や記憶法を覚えるほうが大変です。

正攻法で、繰り返し覚えるのが一番です。

そんな時、お世話になったのが「危険物取扱者乙四自習室」というサイトです。このページの練習問題は何度も繰り返しトライしました。

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