テキスト3(危険物に関する法令)の学習が終わりましたので、添削課題にチャレンジしました。
この添削課題も、朝からテキスト3の総復習を朝から行い、昼から課題に取り掛かりました。
58歳、うつ病の筆者が危険物(乙四)に合格するまでの学習法、免状取得まで・・
テキスト3(危険物に関する法令)の学習が終わりましたので、添削課題にチャレンジしました。
この添削課題も、朝からテキスト3の総復習を朝から行い、昼から課題に取り掛かりました。
第2回添削課題の採点と講評が送られてきました
成績は、82点
第二回添削課題の提出が終わりましたので、テキスト3(危険物に関する法令)の学習を始めました。
上記の16レッスンを、目標日数に合わせて学習してゆきます。
テキスト2(危険物の性質と取扱法)で暗記だらけの内容で四苦八苦しました。
そこで得た結論は、何度も繰り返し学習すること。
このテキスト3(危険物に関する法令)も、最初にざっと全ページを読み、次はじっくりと内容を確認確認しながら読む。次は各レッスン毎にある練習問題を繰り返しトライすることで覚えました。
そうこうしているうちにテキスト1(物理と化学)やテキスト2(性質と取扱法)の内容を忘れてゆきます。
そこで役に立ったのは、「WEBで危険物模擬試験」というサイト。
毎晩、寝る前にパソコンからトライ
バイトの日の昼休みにスマホからトライ
もっぱら、このサイトで復習をしました。
ここまでのユーキャンの危険物取扱者講座の勉強方法をまとめると、以下のようになります。
ひたすら暗記するということが多いです。
暗記できたと思っても、すぐに忘れてしまいます。
繰り返すことで、徐々に記憶に残ってきます。
製・内貯・屋外・一般。これは何のことかわかりますか?
繰り返したことで、この「製・内貯・屋外・一般」は忘れません。
他にも「貸そうかなまああてにするな」も忘れません。
テキスト2(危険物の性質と取扱法)の学習を終えましたので、第二回添削課題にチャレンジします。
暗記が中心だったテキスト2(危険物の性質と取扱法)の添削課題。
暗記は完全ではありませんでしたが、朝から復習をしてトライしました。
第1回添削課題の採点と講評が送られてきました。
結果は、78点。
合格圏内の得点ですが、危険物取扱者試験は「60点未満の科目があると不合格」ですので、万全を期すためにも、復習を行いましょうとの講評でした。
また、講師の方から赤ペンで励ましと、注意点をアドバイスされました。
第一回添削課題の課題を提出しましたので、
今日からはテキスト2(危険物の性質と取扱法)の学習を開始します。
上記の9レッスンを、目標日数に合わせて学習してゆきます。
学習日数は余裕でクリアできましたが、たくさんの物品名が出てくるので覚えきれないというか、すぐに忘れてしまうという状態になりました。
どうすれば覚えられるか?
一つ目に試したのは、英語の単語を覚えるときに使った単語カード。
近くのキャンドゥで購入。
テキストに出てくる物品名を片っ端から記入。
裏には分類名、比重、沸点、引火点、発火点、燃焼範囲、蒸気比重などを記載。
バイトの際の昼休みには、この単語カードを繰り返し覚えるという毎日を続けました。
それでも覚えきれない。
覚えるための何かいい方法はないかと、記憶術や記憶法に関する書籍を買って読んでみました。
まず最初に買ったのは「一発逆転!ワタナベ式記憶術」
ワタナベ式記憶術の三大原則は以下の通り
・早く覚えるから忘れない
・整然と覚えるから忘れない
・楽しい連想で覚えるから忘れない
楽しく想像(イメージ)ができる人なら効果があるのかもしれないが、私の場合は突飛な発想ができないため、あまり役には立ちませんでした。
次に買ったのが「一瞬で思い出せる頭をつくる 機械的記憶法」
この中で、速読で目に焼き付けて記憶するという部分が参考になりました。
要点をノートに書き込むというのは、最初から行っていたのですが、表にして目に焼き付けてしまうと、忘れないという方法を覚えました。
しかし、記憶術や記憶法を覚えるほうが大変です。
正攻法で、繰り返し覚えるのが一番です。
そんな時、お世話になったのが「危険物取扱者乙四自習室」というサイトです。このページの練習問題は何度も繰り返しトライしました。
※「一発逆転!ワタナベ式記憶術」の本(古本)を1名様にプレゼントします。
ご応募は、こちらから>>
テキスト1(基礎物理と基礎科学)の学習を終えましたので、第一回添削課題にチャレンジしました。
一通りの学習を終え、今日は早朝から復習。
復習直後に、添削課題にチャレンジしました。
解答後、すぐに郵便局へ。
ユーキャンの「危険物取扱者合格指導講座」は、厚生労働省指定の通信教育なので郵送料は15円でした。
さて、いよいよ本格的な学習開始です。
上記の18レッスンを、目標日数に合わせて学習してゆきます。
私の場合、仕事から帰って夕食後に1~2時間、学習に当てました。
各レッスンの各項目ごとに確認テストがあります。
覚えたてのところを確認するテストです。
覚えたてですから、ほとんど正解。(自信がわきます)
確認テストごとに、よくわかる解説指導があり、覚えたところの要点の理解が深まります。
また、各レッスンの最後には、練習問題があります。
学習の仕上げとして練習問題を解くことにより、よく覚えているところと理解が足りないところがわかります。
もちろん、練習問題には解答と解説がありますので、わからなかったところも的確な解説で、本文の要点がよく理解できました。
設定されている目標日数は余裕でした。
ただ、掛け算や割り算に多少手こずりました。というのも計算は電卓ばかりを使っており、紙に書いての掛け算の方法や割り算の方法を忘れ果ててしまっていたからです。(家内や子供に聞き、すぐに思い出しましたが・・)
休みの日は3~4時間を学習時間とし、主に復習を行いました。
勉強の初日は、23ページのこの冊子からスタートします。
物理や化学という言葉を聞いただけで、自分には難しくて無理と、たじろいでしまいます。
上記の内容が一項目1ページ、イラストと簡潔な説明文構成されているこの冊子は、テキストに進む前に読んで、気が軽くなりました。
最初にガイドブックを読んでから、この「合格BOOK」を読みました。
以上の項目が27ページに収められています。
これから学習をする上で、合格という目標に向けたイメージがよくわかりました。
「まず最初にこの本をお読みください」と書かれています。
まずは、このガイドブックから読み始めました。
内容は、上記のようなものでした。
学習を進めていくイメージがよくわかりました。
学習計画は、3カ月速習コースのスケジュールで受講すると決めました。
ユーキャンのテキスト類が届きました。
申し込んだのだから当たり前ですが、テキスト類が届きました。
教材を受領した日から8日間は、お客様都合による返品が可能となっています。
58歳という年齢と抗うつ剤の服用による思考力や記憶力の低下が気になる。これらの教材で勉強ができるかと不安があります。どうしよう・・・
しかしながら、精神的にプレッシャーを感じる今のバイトにしがみついて働くより、資格取得で働ける場が広がる可能性があるのなら、ダメもとで受講してみよう。
家内も応援してくれるし・・
3年前から抗うつ剤を服用しながら、なんとか家電量販店でレジのバイトを続けています。
働かせていただいているだけで満足しなければなりませんが、インカムをつけて「売上アップ」「新規会員獲得」などの常にプレッシャーをかけられる状態は辛いものです。
辞めようかと思うことが多々ありましたが、生活をしてゆくうえで働かざるを得ません。58歳という年齢で転職も難しい状態です。
そんな時、危険物取扱者という資格があることを知りました。
若いころから車が好きで、大手レンタカー会社で40歳まで働いていました。
その会社でコンピュータの導入などを経験した私は、コンピュータも好きになり、40歳でコンピュータ関連の自営業を起業。うつ病になった55歳で廃業。
詳しい経歴はこちら
車好きの私が危険物取扱者を取得すればガソリンスタンドのバイトへの転職に有利になるのではないか?
転職するかどうかは、まだわからないけど、とりあえず危険物取扱者の国家資格を取得を目指してみようかと、ユーキャンの危険物取扱者乙四合格指導講座の資料請求を行いました。
資料請求は以下のページから(資料請求は無料です)
ユーキャンの危険物取扱者講座
資料が届き、家内に相談すると、うつ症状になって以降、前向きな話をするのは久々なので、受講料も聞かずに「受講すれば」といってくれました。さすがに価格は気になるようで、あとから「値段は?」と聞かれましたが・・・
ちなみに受講料は、39,000円(分割なら3,300円×12カ月=39,600円)でした。
この金額が価値あるものとなるかどうか?
抗うつ剤を服用しているからなのか、年齢のせいなのか、記憶力や思考力が低下しているように感じています。受講をしても覚えられるかどうか不安が一杯です。
しかし家内が応援してくれていることでもあり、心機一転、チャレンジすることにしました。
合格率は、30%程度といわれていますが、一発合格を目指して頑張ります。
最新の危険物取扱者の受験者数や合格率などは消防試験研究センターの試験実施状況のページで確認できます。